展示会の強化書

展示会ブース出展の成果を劇的に向上させるための方法論をギュっと濃縮した強化書です。あなたのビジネスは展示会で大きく伸ばせる!

閉鎖のお知らせ

スポンサーリンク



数年ぶりの更新です。
展示会の教科書は7月末でクローズします。全ての記事が閲覧できなくなります。

 

 

更新しなくなってからもずっと閲覧は多くの方にしていただいていましたし、このサイト経由でコンタクト・ご依頼をいただく機会もありました(受けられる状態になくお断りすることがほとんどでしたが。)
また、展示会の企画を組み上げていくためのワークシートもちょこちょこご購入いただいていました。そういう意味ではクローズすることにメリットは特になく、そのままにしておくことも選択肢の一つでした。

 

ですが、クローズすることにします。

理由は、「展示会」というものに対して自分自身が向ける「あり方」が強く変化しているためです。


もともといまのあり方に至る前から、すでに投稿した記事の中にその片鱗も見え隠れしますが、それがはっきりと自分の中でカタチになったことで、このサイトが残っていること自体が自分にとっての枷になると感じたからです。

 

前提として、展示会に対する可能性はとてつもなく大きなモノを感じています。それは今でも変わっていません。


「展示会の強化書」という取り組み始めた動機そのものが、未だ展示会という業界全体がその価値を最大限活用できていないと感じる危機感からでした。今ではさらに「展示会の持つ可能性」が根拠を伴った実感となっています。

 

ただ、それを実践するためのアプローチとして「マーケティングのイチ施策」という展示会の位置付けでは、その価値を適切に駆動させることができません。そもそも一般的に展示会において「成果」と位置付けられているモノは、実は「単なる結果論」ではないかという考えにすら至っています。

 

むしろ展示会の本質とは、その場だけでなく展示会に向かうプロセスや展示会後のフィードバックも含めた大きなサイクルの中にあり、そのプロセスを適切に設計・向き合い続けることで「結果的に成果のあがるブーストとなる」ということだと今では理解しています。

 

だからこそ、展示会において一般的に成果とみなされる文脈においてのこの場は、やはりクローズさせないと自分のスタンスとは合わないと感じるようになってきました。

 

展示会とは、リアルなコミュニケーションが行われる場です。
では、その場で一体どんな自分たちを表現していくのか。
そもそも自分たちは誰にどんな価値をどんな手段で提供しているのか。
そのための根拠・ベースとなるアセットは一体何なのか。
本当にいま自分たちが持っている認識は本質を突いているのだろうか。

どんな企画プロセスを経て、そのリアルなコミュニケーションの場に向かうのか。
社内外を含めたどんな「対話の機会」を設計していくことが、自分たちの存在価値の真芯と売上を接続していくのか。
展示会に向けてどんな仮説をたて、どんなフィードバックを受けることが自分たちのビジネスをもう一歩高次のフィールドに押し上げるのか。

 

そんな、自分たちの「そもそも論」に向き合い、それを「現実の世界」に落とし込み、その結果を真っ当に受け止めることで事業を成長させる。そのサイクルを駆動させるのが「展示会」という場であり機会でありエコシステムです。単なるイベントではないと、そう強く感じます。

 

展示会という場を通すことで、自分たちのビジネスの本質が見える。
そんな意味を生み出してくれるのが展示会です。


だからこそ、展示会をマーケティングのイチ施策と見なすのではなく、展示会というレンズを通して自社の根本を見つめるという捉え方をしなければ、その価値は最大限活かせないのだとも思います。そこまでやるから、意味が湧き出てくる。

 

むしろ組織開発の文脈で展示会を活用していき、その結果論としてマーケティング的な成果も出てしまうという建て付けで向き合った方がより意味も効果も上がるのではないかとすら感じています。

 

今後、もしかしたらまた「組織のあり方」に基づいた「展示会との関わり」は何かしらの手段でアウトプットすることもあるでしょう。しかし私の中で展示会の強化書は十分に役目を果たし、また当初のあり方とは変化している部分が大きくなってきたためにクローズします。

 

ここで書いていることは、自分が現場に突撃しながら、様々な出展者様に取材したり来場者となったり出展者となったり装飾会社となったり主催者となったりする中で集約してきた知見です。スタンスが変わったとは言え、リードを獲得していくという意味においては筋の通った情報が集まっていると今から振り返っても思います。もし必要だと思われるならば、何かしらの手段でこのサイトの情報をご自身で残しておいてください。

 

また、同時に販売していた展示会の企画を立案していくためのワークシートの販売も7月末で終了します。これも本気で展示会に向き合うのであれば意味の大きなワークシートです。作成したのはもう5年も前ですが今振り返ってみても意味のある建て付けになっています。考えるのはハードな作業でもありますので本気で展示会に向き合いたいのであれば7月末までにご購入ください。

 

tenjikai.stores.jp

 

これまでありがとうございました。
このサイト運営にご協力いただいた皆さんへの感謝と共に、これからの「展示会の世界」がもっと可能性を広げることを切に祈っています。
まだまだ、その可能性は活かしていけます。その可能性を伸ばすことができるはずです。
皆さんにとって「展示会」が、良い場でありますように。

プライバシーポリシー・利用規約・免責事項

Copyright © 2018 展示会の強化書 All rights reserved.