展示会ブースを出展するプロセスでは様々な困りごと・悩みごと・疑問と出会います。できれば出会いたくない艱難辛苦・魔の谷・死の川・ダーウィンの海。しかし出会いたくないときに限って困りごとには出会うもの。
そんな困った!を解決するヒントとして、展示会の強化書でUPした各記事と困りごとの対応リンクを制作した。困りごとを解決するサイトマップのようなモノだと認識していただけるとわかりやすいだろう。新たな記事をアップするたびに随時更新していく予定だ。
展示会ブースを出展するプロセスでは様々な困りごと・悩みごと・疑問と出会います。できれば出会いたくない艱難辛苦・魔の谷・死の川・ダーウィンの海。しかし出会いたくないときに限って困りごとには出会うもの。
そんな困った!を解決するヒントとして、展示会の強化書でUPした各記事と困りごとの対応リンクを制作した。困りごとを解決するサイトマップのようなモノだと認識していただけるとわかりやすいだろう。新たな記事をアップするたびに随時更新していく予定だ。
展示会とコストの関係性についてよく発生するであろう疑問と悩み。以下のようなものが代表的だろう。
これらの疑問や悩みについて、どう向き合っていけばよいのか。一般的な「装飾費用はどれくらいかかる?」、「どんなフォーマットで纏めればよい?」、といったことは既にネット上に情報が転がっているため、ここではもう少し展示会コストの本質に踏み込んで考えてみたい。
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一般的に展示会ブースづくりの「常識」や「暗黙の了解」となっているような考え方は様々なものがある。しかし、中には本当に正しいのか?と疑ってしまうような暗黙の了解も多数ある。今回のテーマは「目立つ」ことと実際の「集客」との関係性。
出展者が展示会ブース装飾のデザインを装飾会社に依頼する際に、「目立つ」ブースにしてほしいという依頼をするケースは多いように見受けられるが、「目立つ」ことを目指した結果、「意味のない目立ち方」、あるいは酷い場合には「悪目立ち」とも言えるような状況を目にすることも多々ある。
これは、引っ掛かりやすい展示会ブース装飾の落とし穴だ。ハマらないように注意を払う必要がある。
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なぜこの時代に【展示会】というアナログな手段なのだろう。展示会にブース出展することにはどんな価値があるのだろうか。多くのブログや書籍などで展示会に出展する効果や意義は謳われているが、敢えてここでも展示会に出展する意義やメリットについて考えてみたい。
通常、よく言われることは「新たな顧客の獲得」についてだ。私もその効果は絶大であると感じている。しかし、それ以外にも展示会に出展することは副次的な効果があり、その副次的な効果が思ったより大きな影響力を発揮してくれる。
つまり、顧客の獲得という絶大な効果と思った以上に大きな副次的効果が得られる展示会出展・・・いいことだらけじゃないか!、ということでその詳細に触れてみよう。
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「デザイン経営」という言葉が世に出てからずっと思っていたことがある。それは「デザイン経営の実践と展示会ブース出展は非常に相性がよいのでは」という一つの仮説だ。
その理由は、展示会ブース出展はデザイン経営的なアプローチをしたときに、望ましい効果がわかりやすく出るものだから。デザイン経営の推進を迷う経営者にとって、背中を後押しする成功体験となってくれる、そんなポテンシャルが展示会ブース出展にあるのでは・・・!という私論を紹介したい。
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